アーティチョークとは?
アーティチョークはキク科の植物で
学名: Cynara scolymus
作用としては:
- 強肝
- 利胆
- 消化機能促進
シナリンという成分を含み、生活習慣病予防に活用されているメディカルハーブです♪
特にお酒大好き&コレステロール高めの人におすすめ!
葉っぱをハーブティーにするとものすごく苦いですが
鱗のようなガクに包まれた蕾の中は美味しくて
地中海料理、フランス料理、イタリア料理、
世界中の食文化で愛されている食材♡
蕾の真ん中にある実は
アーティチョークハートと呼ばれ
食感は筍に似ててめっちゃ美味しいです!
海外ではよく缶詰で売られており、
ぶつ切りにしてサラダに入れたり、
クリームチーズと混ぜてディップにしたり
アレンジ方法色々で大人気。
ガクの根元の部分にも実がついているので
外側から一枚一枚めくって
根元にある実を歯でへずって食べるのがポイント。
今回のレシピはアーティチョークの蕾を少し茹で
ハーブとパン粉をガクの間に詰めて
オーブンでカリッと焼いたもの。
初心者でも簡単に作れて
アーティチョークを美味しく食べていただけます!
<材料>
- アーティチョーク 2個
- レモン 1個
- バター 40g
- パン粉 1/3 cup
- 塩胡椒 各大さじ1/2
- エルブドプロバンス 大さじ1
- EVオリーブオイル 適量
<手順>
- アーティチョークのてっぺんを切り落とす
- アーティチョークの茎に➕型に切り込みを入れる
- 必要に応じて外側のガクを除去してハサミで薄い部分を切る
- アーティチョークを半分に切る
- アーティチョークの中心にあるワタをくり抜く
- 小鍋に入れて浸かるまで水を足す
- レモン半分の果汁を上から絞ってレモンの皮も水に放り込む
- 蓋をして茎の部分にフォークが刺せる柔らかさになるまで茹でる
(大きさによりますが、5〜10分ぐらいが目安) - 柔らかくなったアーティチョークを鍋から取り出す
- 別の鍋にバターを溶かす
- そこにパン粉、塩胡椒、エルブドプロバンスを足しスプーンで混ぜ合わせる
- パン粉ミックスをアーティチョークのガクの間に詰め込む
- それをオーブンバットに並べて上からEVオリーブオイルを垂らす
- オーブンを220°に予熱する
- オーブンにアーティチョークを入れてパン粉が綺麗な黄金色になるまで焼く
(オーブンの種類にもよりますが、約15分〜20分ほどが目安) - 焼き上がったらお皿に移してレモンを絞って完成♪
アーティチョークのおすすめレシピなので
是非作ってみてください☺️
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梅雨の時期になるとお料理も億劫になりがちですが
オーガニック調味料があれば味付けに迷わなくて良いので
レストランの味を手抜きでできちゃいます♡
この機会をお見過ごしなく!