秋冬の風邪薬は夏の終わりに作る!
Share
まだまだ暑い日が続きそうですが、
夜になると少し秋を感じれるようになって来ましたね!
秋になるとどうしても気になるのが
夏に蓄積した疲れから来る免疫の低下に伴う体調不良。
気怠さ
鼻の奥がムズムズ
喉がイガイガ
そんな時の救世主レシピをご紹介!
我が家ではこれを秋〜冬の風邪薬として夏の終わりに作ります♪
風邪を完治してくれるわけではないけど
様々な症状をかなり楽にしてくれるのと、
美味しくてお子様でも飲めるので、あると便利!
<材料>
- レモン2個 (防腐剤などを使用していないもの)
- 生姜1個
- クローブ5個
- 蜂蜜 適量
<手順>
- レモンと生姜を50℃のお湯でよく洗う
- 皮のままレモンを薄くスライスして種を取る
- 皮のまま生姜を薄くスライスする
- レモンと生姜とクローブを消毒した瓶に入れ、
全部が埋まるまで蜂蜜を入れる - 1週間毎日瓶を振り、蜂蜜がとろとろになると完成♪
長く漬ければ漬けるほど良いです。
<このレシピの効果>
-
生姜:
ビタミンC、B9、カリウム、マグネシウムたっぷり!
生姜の辛味成分となるジンゲロールは抗炎症、制吐、鎮痙作用があります。 - クローブ:
ビタミンA、K、B、Cが含まれてて胃腸を整えたり、消化促進に◎
そのままスプーンで飲んだり、お湯で割ったり、炭酸で割ったり、
フルーツにかけたり、使い方色々!
レモンと生姜も美味しく食べれますよ :)
動画は☞ こちら