緊急時や薬へのアクセスが限られているときに役立つハーブ

緊急時や薬へのアクセスが限られているときに役立つハーブ

ここ最近毎日のように聞く言葉:

南海トラフ

「いつ来るかも分からない地震に怯えて暮らしても仕方ない...」と思いながらも
万が一の事があった時への備えはしてきたいですよね!

緊急時や災害が発生した際、薬にアクセスすることが難しくなることがあります。そんな時、古くから医療に使われてきたハーブは非常に頼りになる存在です。

という事で、緊急時に役立つハーブを5つご紹介します!

  1. ペパーミント
    効能: 鎮痛、消化促進、リフレッシュ効果
    利用方法: 胃がムカムカした時にハーブティーとして飲んだり、
    精油を使ってマッサージすることで頭痛を和らげます。

  2. ジャーマンカモミール
    効能: 鎮静、抗炎症、不安軽減
    利用方法: ストレスによる胃痛の時にティーとして飲むことで
    胃の粘膜が保護され、リラックス効果や軽い痛みの緩和に役立ちます。

  3. タイム
    効能: 抗菌、抗ウイルス、呼吸器系のサポート
    利用方法: 煎じて飲むことで、風邪やインフルエンザの症状を和らげ、

    煮詰めた汁をうがい薬にすると喉痛みの緩和に役立ちます。 

  4. エキナセア
    効能: 免疫力強化、抗ウイルス、感染症予防
    利用方法: 避難所では病気が広がりやすいです。
    風邪やインフルエンザの特効薬として使われるエキナセはを
    ティーとして摂取することで感染症から体を守ります。

  5. ラベンダー
    効能: 鎮静、抗菌、不安軽減、防虫
    利用方法: ゴキブリやトコジラミなどの害虫はラベンダーに匂いを嫌います。
    精油をバッグや寝袋に数的垂したり、
    ドライラベンダーをサシェに入れて置いておくだけで防虫効果もあり、
    ラベンダーの香りは緊張を和らげ、快眠効果もあります。

 

ハーブは緊急時や医薬品が入手困難な状況で非常に役立つ自然の治療法です。
万が一の時に備えておくことで家族や自身の健康を守る手助けとなります!

自緊急時にも冷静に対応できるよう、パッとバッグに入るサイズの
ペパーミント、ジャーマンカモミール、タイム、エキナセア、ラベンダーの
5点セットと使い方の説明書を商品化することにしました。

少しでも日頃の不安を軽減する要素となれば幸いです。

9月の販売に向けて頑張ります!

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